皮膚・アレルギー
掻き続ける夜が繰り返されるなら、まずかゆみの原因を探しましょう。

こんな症状はありませんか
- 体を掻いたりなめたりする時間が目に見えて増えた
- 皮膚が赤くなり、発疹やかさぶたができた
- 特定の部位の毛が抜けて、においがする
- 指の間をなめ続けて茶色く変色した
- 季節の変わり目に症状がひどくなる
なぜ起こるのでしょうか
アトピー・環境アレルギー
皮膚のバリアが弱く、外部の刺激に過敏に反応する状態です。皮膚が目の粗い柵だとすれば、花粉やハウスダストのような刺激が簡単に越えて入ってきます。
食物アレルギー
特定のタンパク質に免疫が過剰反応するケースです。原因食材を探す除去食試験が、診断であり治療にもなります。
感染性皮膚炎
細菌・マラセチア(酵母)・真菌の感染はかゆみを増幅させます。原因菌に合った治療が必要なため、検査で区別します。
診療の流れ
- 1
Step 1. 問診・皮膚検査
かゆみの始まった時期・部位・季節性を確認し、皮膚の状態を評価します。
- 2
Step 2. 顕微鏡・培養検査
皮膚掻爬、細胞診でダニ・細菌・酵母を確認します。
- 3
Step 3. アレルギー鑑別
必要に応じて除去食試験、アレルギー検査を段階的に行います。
- 4
Step 4. 治療・バリアケア
かゆみを抑える薬と薬用シャンプー・保湿で皮膚バリアを回復させます。
- 5
Step 5. 再発防止プラン
季節・環境要因に合わせた長期管理計画を立てます。
主な疾患
- アトピー性皮膚炎
- 食物アレルギー
- 膿皮症
- マラセチア皮膚炎
- 皮膚糸状菌症(リングワーム)
- 脂漏性皮膚炎
よくあるご質問
アレルギー性皮膚炎は完治より「コントロール」が目標になることが多い病気です。減薬のタイミングと保湿・食事の戦略を一緒に設計すれば、再発の間隔を延ばせます。
Contact Us
この症状、相談する
10:00〜21:00 · 毎週火曜休診 (土・日は通常診療)